美大受験生におすすめの本・DVD

国公立美大入試案内
芸大・美大をめざす人へ No.134 (別冊アトリエ)
アシェット婦人画報社

2011年度入試用、国公立美大入試の案内本です。合格作品や各大学の入試科目が一冊で確認できるので便利です。

入手しにくい国公立美大の合格作品が見られる数少ない本です。
こちらも時間が経つと売り切れてしまう本です。
| - | 14:50 | - | - |
私立美大入試案内
芸大美大をめざす人へ No.133 (別冊アトリエ)
芸大美大をめざす人へ No.133 (別冊アトリエ)
芸大美大編集部

2011年度入試用、私立美大入試の案内本です。合格作品や各大学の入試科目が一冊で確認できるので便利です。
時間が経つと売り切れてしまう本です。
| - | 14:46 | - | - |
博物館へ行こう
博物館へ行こう (岩波ジュニア新書)
博物館へ行こう (岩波ジュニア新書)
木下 史青

 夏になるととにかく行きたくなる場所、それが私の場合博物館です。本物のお宝が山ほどあり、そして上等のソファーがあり、何よりひんやりと涼しい。失礼かもしれないけれど、展示室によっては信じられないほど空いているのも魅力的!居心地の良い大空間を独り占めすることも可能です。
 この本は博物館の中でも私が一番好きな東京国立博物館の、展示デザイナーを務める木下史青氏による岩波ジュニア新書です。ジュニア用ですが大人が読んでも非常に楽しめる内容です。

 著者の木下史青氏は、東京芸大デザイン科・同大学院を卒業された展示デザイナーであり、本の中には芸大生当時の卒業制作の思い出や、様々な専門家から影響を受けデザインの醍醐味にはまっていく様子が書かれています。美大受験生や、空間デザインを目指す皆さんにおすすめする一冊です。

木下史青氏のブログ 黒猫★☆白蜂
http://shiseiology007.blog.so-net.ne.jp/

 木下史青氏の展示デザインには何回も驚かされていますが、最近特に印象的だったのは「阿修羅展」です。


上の写真は本の表紙にもなっている東京国立博物館前の池
おととしの夏休みに家族で訪れた時のものです。常設展を見て外に出ると夕暮れ直前の青空をバックに涼しい風が吹き渡っていました。
今年も行きたい〜〜!
| カリスマに学ぶ | 17:31 | - | - |
合格デッサンの基礎 2010年度用
合格デッサンの基礎〈2010年度用〉 (芸大・美大進学コース)
合格デッサンの基礎〈2010年度用〉 (芸大・美大進学コース)
学研

 最新版の「合格デッサンの基礎」です。
この本をお薦めする理由は、デッサンの経過の中で初期の段階がよく解説されていることです。普段、生徒の皆さんのデッサンを見ていて、初心者と合格レベルに達した人の一番の違いは、どうやって「描き始めるか」というはじまりの数時間の取組みです。
 もちろん形だけをまねても本当の力にはなりません。観る力が伴わなければ本当のデッサン力を獲得したと言えないでしょう。
 しかし、限られた時間の中で合格レベルのデッサンを完成させるためには、プロセスや時間配分には気を使いたいところです。参考になる一冊です。
| How to〜 | 12:28 | - | - |
Casa BRUTUS 2009年4月号 クリエイターの仕事場

Casa BRUTUS (カーサ・ブルータス) 2009年 04月号 [雑誌]

 特集2のクリエイターの仕事場特集すばらしい!
妹島和世+西沢立衝による建築ユニットSANNA
数年前よりその活躍が注目されているD-BROS…etc。
圧巻はミラノを代表するセレクトショップオーナーであり名編集者といわれるカルラ・ソッツァーニの仕事場です。

 今回は日本のモダン建築と7人の巨匠達という特集も読みごたえがあります。建築とデザインの雑誌であるCasa BRUTUSですが、写真が非常に美しく今回も捨てられない1冊になりそうです。芸大・美大を志す人達にもおすすめします。なにしろ合格者の参考作品集ばかり見ていたのではそれ以上のものはできませんから。
| - | 10:05 | - | - |
植草甚一に学ぶ、ネタ帳作り
植草甚一スタイル (コロナ・ブックス (118))
植草甚一スタイル (コロナ・ブックス (118))

 エッセイスト、評論家の植草甚一さんの生き方のエッセンスを紹介したこの本は、独特の美学と探求心を持ち、自分のスタイル貫き通したカッコ良さがあふれています。刺激がいっぱいで実に面白く読めます。
 中でもスクラップブックやコラージュだらけの日記帳は、美大受験を志す学生のネタ帳づくりに、まねして欲しいところです。映像やアニメーションに進みたい人には強くおすすめする一冊です。
| カリスマに学ぶ | 14:17 | - | - |
新・基本英文700選
新・基本英文700選 (駿台受験シリーズ)
新・基本英文700選 (駿台受験シリーズ)
鈴木 長十,伊藤 和夫
 
 あえて英語の参考書をお薦めします。長い間受験生の間で信頼を得ている本です。
美大受験なのに、駿台の受験シリーズなんていらないんじゃないの?と思われそうですが、それでは残念な結果が目に見えています。
 多くの美大受験ではデッサンでの10点も英語での10点も同じウェイトで扱われます。しかも最近ではセンター利用入試を行う美大も増えてきました。
 この参考書は、基本文型にそって展開していくので最初はとても簡単なところから入っていきます。まず左ページの英文を和訳し、次に右ページの和文を読んで英作文する。理解してからCDを聴く。この反復で「正確に聴き取れて意味もわかる」という質的変化がやってくると、解説されています。
 私も実際に試した結果、ここでおすすめする事にしました。
 実技は問題ないのに英語で落ちる・・・そんな事の無いように、「英語」やりましょう!
 1050円でCD2枚付、充実の内容、安すぎます。
| 学科の参考書 | 18:56 | - | - |
RE DESIGN―日常の21世紀
RE DESIGN―日常の21世紀
RE DESIGN―日常の21世紀
竹尾

 デザインを志す人にぜひ読んでもらいたい一冊です。本人だけでなく親御さんにも「デザインという仕事の真の面白さ」を知ってもらうのに最適でしょう。
 トイレットペーパー、ゴキブリホイホイ、マッチ、クレヨン、ティッシュペーパー、ティーバッグなどの日常身の回りにある製品を、あらためてデザインの手法を用いて見直していく過程が非常に楽しく書かれています。編集の原研哉氏が製品のReデザインを受け持つデザイナーを指名していくスタイルも面白く、どんどん読める本です。
 日本デザインセンター 原デザイン研究所の長であり、ムサ美の教授でもある原研哉氏のデザインに対する姿勢が本全体を貫き流れているのも気持ちの良い理由でしょう。出版は紙専門の「竹尾」、本自体のたたずまいがこれまた美しいのでぜひ手元に置いておきたい一冊です。
| カリスマに学ぶ | 15:46 | - | - |
芸大美大をめざす人へ


芸大・美大をめざす人へ No.123 (123) (別冊アトリエ)

 巻末特集の入試辞典に2009年度入試概要と2008年度の実技問題例、合格者再現作品などが掲載されています。美大入試の全貌を知りたい方に役立つ情報です。
 前半のデザイン科系色彩構成編には、基礎をふまえた上での応用が解説されています。この本だけ購入して見よう見まねでまねをするのはおすすめしませんが、ある程度基礎を経験した人には役に立つことでしょう。
| How to〜 | 14:56 | - | - |
合格デッサンの基礎 2009年度用
合格デッサンの基礎 2009年度用 (2009) (芸大・美大進学コース Vol 1)
芸大・美大進学コース〈Vol.1〉合格デッサンの基礎〈2009年度用〉
学習研究社

 デッサン全般について端的にまとめてあります。入試直前になってHow to本を購入しあせって見せかけだけを真似るのはとても危険です。自分で積み上げてきた方法をここでガラッと崩すのも賛成できません。
 いろいろな見方があったことを確認する。固まっていた頭をほぐすのに使ってみたらどうでしょう。
 受験で地方から上京し、ホテル住まいで思うように練習ができないとき、私はクロッキー帳に、手や果物を描くことをおすすめしています。そんな時こんな本が1冊あるとお守りがわりになるかもしれません。
| How to〜 | 14:05 | - | - |